[エピソード7]日本骨格分析メイクアップ協会誕生〜終わりの始まり〜

あれこれもがいて

2020年5月11日

一般社団法人 

日本骨格分析メイクアップ協会を創立

 

法人にしたのは「勢い」です笑

 

商標登録は3つ取りました。

ロゴマーク

ペンタゴンメイク®︎

骨格分析立体メイク®︎

 

五角形の中にリーフ(若葉)が潜んでいます

しばらくの間は、新宿の

レンタルスペースでレッスンしていました。

移動式なので各地出張も沢山行っていました。

 

軌道に乗ってきた2022年1月

東中野に拠点【OfficeRIE 】を

作ることができました!

よく見て♡
『i』のドットがペンタゴンだよ

 

おかげさまで現在は協会5年目に突入し

2024年秋には14期生のスタートとなります。

 

続いて、私の行う「ステージメイク」が

沢山の方から支持をしていただけるようになり

ステージメイクメソッドも伝えていけるように

2022年ステージメイクアーティスト事業部

を発足しました。

 

ステージメイクアーティスト育成を始め2年

2024年【TEAM mua】は15名を超えました。

 

骨格分析ペンタゴンメイクアナリスト兼任の

会員さんたちも半分以上いて

メイクの基礎、骨格の理解は

全てのメイクに通じると確信できます✨

 

 

たまに人から

「コンサル入れて仕組み化して協会を大きくしないんですか?」

と聞かれることがあるのですが

 

仕組み化するということは

骨格分析メイクを簡単に覚えることができて

簡単に講師になれるようにしていかなければ

大きくしていくことは難しいと思っています。

 

しかしメイクとは、

こちらが決めつけるものではなく

答えはお客様が持っていることが大前提で

仕組み化した「安易なメソッド」では

お客様の美しさは引き出せません。

 

正直

カテゴライズさせる簡単なメソッドの方が

流行するのも理解はしていますが^^;

  

 

そして今

 

私は結果的に現在「先生」ですが

先生になりたくてこの仕事を選んだわけでは、

実はありません。

 

権力が欲しい大人には

絶対なりたくないと思った10代。

 

話しやすくて聞きやすい

そんなに存在になりたいと思った学生時代。

 

協会という形を取った以上

認定アナリストになれば先生にはなれます。

なれますが

“先生になりたくて”学びに来る方がたまにいます。

別の言い方をすると

“すごい人になりたくて”

という言い方の方がしっくりくるかな、、

 

その場合の典型的な行動は

「答えを求めてくる」方が多いです。

 

・一つひとつの線に全部メイク方法がないと分からない。

・この場合はこのメイク、と全部テキストに入れて欲しい。

・そんなこと教えてもらっていません。

 

 

そんなぁ…(T_T)

 

 

この時の私の返答は

 

・線は人それぞれ違うので湾曲の出方や図形の大小がその人の骨格を表しています。

・そんなテキスト作ったら何億ページになるねん笑!人はみんな顔が違うし、なりたい希望も違います。

・何を経験してどれが分からないのですか?(行動していない方に多い質問なのでこう聞きます)

 

これは実際にあったやり取りで

最近ではそういう会員さんはいないのですが

初期の頃、

私自身に自信がなかった頃に

よくこういう事がありました。

 

結果的に、私の不安が相手の不安

だったのかもしれないですね…

 

こんな経験も含めて

根っからの技術者体質の集合体である

【日本骨格分析メイクアップ協会】は

計画的に大きくしたりせず

1人ずつ育成して仲間達が分かち合える

横の繋がりのある協会にして行きたいと

考えています。

 

骨格分析メイク自体は

技術者にとっては難しいですが

それを体験するお客様はとても分かりやすい!

 

メイクのなぜが分かることって

本当に幸せなことだと思っています♡

 

 

私が経験した目から鱗の感動の理論を

メイクをする全ての方に伝えたい

 

これが変わらない私の【理念】

 

〜あなたの綺麗の芽を

    見つけ育む

     骨格分析ペンタゴンメイク®︎〜

 

 

私のテーマカラーはイエロー

 

 

 

協会立ち上げ&私のヒストリー

最後まで読んでくださり

本当にありがとうございました!

 

 

 

また、次のステップのこと

書いていけたらいいなと思っています♡

 

 

 

今後とも宜しくお願い致します✨✨

 

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